9月まで(5月以降)作ったものまとめ(2018)
どうも。自称ライターの川合裕之(@Katsura_Liberty)です。
いや~。すっかり忘れてたね、ブログ。
ブログは継続して更新することが大事。みなさんご存知でしたか?
そんな僕はというとですね
こんな記事を更新したのを最後に5か月も放置してしまったんですね。
5か月。赤ちゃんなら寝返りとか覚えるらしいです。(ちゃんと調べました)
この記事では近況報告がてら、川合裕之こと僕の仕事をまとめいきます。あ、このブログは雑記から「映画ブログ」に舵を取ったので主に映画の仕事をキュレーションしていきます。
よろしくどうぞ。僕のことにさして興味がない人は残念ながらここでお別れです。
赤ちゃんは生後5か月くらいで寝がえりを打つ、という情報だけをお土産に差し上げます。折角なのでもうちょっと補足すると寝返りを打つことに伴いましてうつ伏せ寝に注意してください。以上です。
それでは近況報告です。
総論:おかげさまで色々書いてます
ブログなんて誰にも頼まれていない媒体での更新が止まった理由に「忙しかった」を持ちだすのって恐ろしくダサい。それは知ってます。ダサい。「逆に」そういうのが格好良いと思ってプーさんの小さいぬいぐるみを鞄に付けている高校生の時の僕くらいダサい。いやほっといてくれない?でもぶっちゃけ忙しかったんですよね。
僕がこのブログでお仕事アーカイブをこれまでしていた大きな理由は2つ。
・暇だから
・仕事がないから
暇だから仕事がない、仕事がないから暇――と、そんな状態。暇で仕事もないから、媒体に掲載された数少ない記事をアーカイブして露出を増やて仕事を取りたい。まあみんな言ってる雪だるま方式的な広がりを期待してたんですよね。そしてその努力とは全く別のルートで全く別ジャンルのライティングを引き受けることになったんですよ。具体的には教育系メディアの執筆と地域メディア運営。別に仕事があるという理由から少しだけ「お仕事まとめ」の優先度が下がってしまったんですよね。家庭をもってからオシャレに疎くなっちゃった、みたいなさ。
とまあ、そんな感じで黙々と仕事をしながら、日々淡々と生活していました。ブログとか全然忘れてました。見出しタイトルにもある通り、「書いて」はいました。そんな感じです。
さて言い訳も済んだところでブログの空白期間の間に書いた映画の記事を貼っておきます。
フィルマガ
filmarksの運営するWebマガジンのFILMAGAさんに掲載されました。
ここ、編集さんがとてもとてもとても素晴らしいので皆もどんどんFILMAGAで書けば良いんじゃないかなと思います。
1. 『万引き家族』を機に是枝裕和の作家性を考える
ドキュメンタリー出身の作家ならではの色がどの作品にも滲み出ているよね、という旨の原稿でした。後に樹木希林が亡くなられたので、まさに映像資料となりましたね。
余談ですが、著名人が逝去したときTwitterで名言を武器に数字取り合戦になるの本当にしんどいですね。24時間テレビの時なんかもネガティブな言論が蔓延するから毎年その時期はTiwtterを見ないようにしているんですが、今後は立派な方がお亡くなりになったタイミングでもネットを絶とうと決めました。
2. 『デッドプール2』のメタフィクション
記事ではちょっと小難しそうなことも書いてますが、僕の主張は1つ。デッドプールおもしれ~~。以上です。
相変わらずアンテナやってます
京都を拠点に様々なカルチャーを届けるWebマガジンです。
1. 『きみの鳥はうたえる』三宅唱監督インタビュー
監督インタビュー。いや~緊張した!
あと石橋静河さんと僕、同い年みたいです。マジか……
2. 『高崎グラフィティ。』 のコラム
めっちゃ良い映画でした。大阪十三の第七藝術劇場で舞台挨拶があったらしいんですが、それを取材できなかったことだけが悔やまれます。インタビューしたかった。
3. フリーペーパーのイベント
映画には関係ないですが、フリーペーパーのイベント運営をやりました。同じくアンテナ, 只本屋主催のフリペとZINEのスクール「言志の学校」もちょっとだけお手伝いしています。
IGN Japan
ここでも映画のレビューをちょくちょく載せてもらってます。
1.『 30年後の同窓会』
リンクレイター、いつも素晴らしい映画をありがとう……。
2. 『犯罪都市』
韓国映画、最近ずっと面白いな~。「映画館で見るべき映画」みたいな表現、僕は全然好きじゃなくて「いやいや言えで見ても面白いだろ。それは冷めたらおいしくないご飯って言ってるようなもんでしょ」というスタンスです。な~んてブイブイ尖りながらも、韓国映画はスクリーンで見た方が多分お家の液晶で見るより良いです(笑)
あ、でもNETFLIXで沢山の韓国映画に気軽に触れることが出来るから、それはそれで有り難いです。
NETFLIX短評: ミーツ
今月もミーツでNetflix制作映画についてチョビッと寄せてもらってます。チェケラ
— 川合裕之 (@Katsura_Liberty) September 15, 2018
僕のことはさておき、今回はエリア問わず色んな飲み屋が紹介されてて素敵でした。普通に便利な1冊。見開きで蓮沼執太さんのインタビューもあってかなりイケてる雑誌です。チェケラ pic.twitter.com/s2SSe7isZo
関西ではお馴染みの(東京でもお馴染みなのかな?)雑誌ミーツの後ろの方のカルチャーページに参加させて頂いています。
NETFLIX製作(つまりNETFLIXでしか見れない)映画をレコメンドする連載です。いやこれ連載なのかな?よくわかりません。明細には連載って書いてあった気もします。知らんけど。
来月発売号でも載っているので関西の人はチェックしてみてください。何より普通に良い雑誌なので。
展望:ゆっくり書いていきます
とまあ、相変わらず全然量をこなせていないんですが、ガシガシ書いて質が落ちても仕方ないのでこんなものかなと諦念しています。
カルチャー系の記事もとい本ブログもまたボチボチでやっていこうと思います。いやあお気持ち表明しちゃったよ恥ずかしい。何様だよバーカ。すみません何か。
それでは次回、生後6か月の赤ちゃんの話も用意しておきますね。
◇著者近影
Twitterのアイコンを変えました。
撮影してくれたのはカメラマンの岡安いつ美(@itsumiokayasu )さん。
(あ、岡安さんのブログはコチラ)
いやあホントよく撮れてますよね。こんな場所で恐縮ではございますが深く感謝申し上げます。