映画のウェブログ 「け」

23歳無職、自称映画ライター。本当に無職。

初〇〇を気にし過ぎて雁字搦め症候群

謹賀新年、迎春、賀正。とにもかくにもおめでたい。ア ハッピー ニューイヤーです。

 

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クリスマスも別に大切じゃないし、紅白もガキ使いもまともに見ないんですけれど、とはいえ年始の雰囲気はやはりなんとなく好きで。ただただ寒いだけの夜道にも透明感と新鮮さを見出して有り難がったりする。水素水には引っかからなかったけど「正月の水」は買ってしまうかも。

 

決まりや慣習に対しては比較的に否定的なくせして、自分やその周りのルールには徹底的に保守的なタイプ。

そのうちのひとつが「初〇〇を気にし過ぎて雁字搦め症候群」。病名はいま勝手につけました。何でもいいです。

 

新年はどこで迎える?その瞬間は何をしている?どんな格好をしている?そんなことが気になって気になって仕方ない。お風呂は勿論すませておくべき。綺麗な身体で迎えなければ。とすれば、パンツは何色?

 

 

新年最初の朝ご飯は当然お雑煮であるべきだが、じゃあ新年一発めの音楽はどこで何を聴く?映画は?煙草の銘柄は?新たな1年の門出に最もふさわしいAVはどんなの?というかオナニーは三が日にしてもいいの?バチあたらない?大丈夫?

 

最初に受け取る「あけましておめでとう」のメッセージがメルマガだったらどうしよう?立ち直れない。受験を控えていようが、結婚を予定していようが、何があろうとその年は総括すると「メルマガの年」になってしまう。

 

半紙に向かって正座しなくたって文字を書けばそれは自動的にその年の書初めになる。ではその書初め、何を残すべき?「牛乳」とかだったら最悪じゃないですか。読書はどうする?前の年の読み止しをそのまま読み進めても大丈夫?一旦寝かして次の本にしたほうがいい?

 

 

などなど。考えだしたら止まらないんですよ。区切りの良いタイミングのイベント、特に最初と最後はやっぱり記録的に記憶するタイプなので。いや正月の方も迷惑してると思いますよ。勝手に拡大解釈されて何でもかんでも正月、年始にこじつけられても困るんじゃないかなと。

 

でも気になるものは気になる。仕方ない。しかも可能であれあば「そういうことをイチイチ気にしてる」と思われたくないので見た目だけはスマートに振舞おうとする。そしてそういう時に限って大失敗するんですよね。だって例えば今年の初ドリンク、コーラですからね。

 

ケツの穴の小さい男って思われたくないじゃないですか。どうせならビッグ・アスホールがいいじゃないですか。ビッグ・アスホール人間だと認識されたいじゃないですか。「え?ていうか肛門ある?」みたいな。「あ、括約筋ぜんぶ摘出したんで」みたいな。

 

 

そんなわけで今年こんな調子です。自分の作ったルールに一生首を絞められながら生きていくんですね。
本年もどうぞよろしく申し上げます。

 

【コマーシャル】

昨年の暮れに滑り込みで執筆、掲載した記事です。しつこく宣伝して恐縮ですが、ナニトゾ。

 

kyoto-antenna.com

 

sanpoo.jp

 

【ロスタイム】

実家に帰って久方ぶりにテレビを点けるとまあ大変。ケンタッキーが「正月にもどうぞ!」とCMを打っている。そんな上手い話があるかよ。慎ましくありたまえよ。三が日くらいは餅でいいだろ。新春に揚げ物を勧めるな。

 

 

僕からは以上です。