映画と音楽のこと。それから自分のこと。

一眼24日め、マニュアルモードは思春期そのもの

納涼のためにクリスマス映画をと思ってダイ・ハードを見ています。「ダイ・ハード」と言いながらブルースウィリス以外は滅茶苦茶カジュアルに死んでいくんですね。(涼しくはなりませんでした)

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さて、一眼レフカメラを買って約一か月の24日め。プログラムAEからはじまり、Avモード、Tvモードを通ってようやくマニュアルモードを触り始めました。

幸運にも便利な時代に生まれたので「絞りが~」とか「ISOが~」とか大まかなことは全部インターネットが教えてくれます。そんな便利で素晴らしい電子世界に駄文や奇文を不法投棄してインターネットの便利さの濃度を下げている日頃の自分が恥ずかしくなります。ごめんなさい。

 

インターネットで知識を漁り、「こういうこと?」「ほんまに?」「あってる?」「間違ってない?」と不安になりながらマニュアルモードを触っているのですが―――。そう、それはインターネット世代の思春期そのもの。

髪のセットの仕方も洒落た服の如何もラブホテルの入り方も知らないけれどなんとかグーグル検索で乗り切ろうとするあの頃と全く同じです。あやふやな知識で野に放たれる思春期の期待と不安の入り混じる青くて脆い砂糖菓子のような心境。紛れもなくあの苦々しくも輝かしい時代の追体験です。

 

一眼24日め、もといマニュアルモードの夜明け。「あの頃が懐かしい」と目尻を下げて回想する日まで僕は苦しみ続けるのでしょう。

 

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