映画と音楽のこと。それから自分のこと。

裸でカメラを持って外出。それは中級の妊娠体験。

新しいカメラを買いました。「新しい」というか一眼は初めてです。CanonのEOS KISS x8iです。

 

カメラケースがまだ届いてないのですが、撮影できる機会があったのでカメラを持ちだすことにしました。撮らないと意味ないからね!と意気込みながら嬉し恥ずか一眼デビューを決め込みました。

 

普段の革のトートに厳重に収納してみたものの、専用ケースはなく裸。無防備な気がする。対してカメラは精密機器。「これホントに大丈夫?」「壊れない?」「向きこれで合ってる?」「万一コケたりしたらどうしよ?」……などなど不安が一杯。考えだしたらキリがありません。

 

トートバッグをしっかり抱きながら、新品のカメラを案じて歩く僕。しかし周囲の人は僕が大事なカメラを持っているなんてことには気づかないでしょう。ただでさえ心配なのに誰も労わってなんてくれやしない。

これ、妊婦さんとまったく同じ状況なんですね。多分。

 まさかこの歳で早くも、まさかこの性別で妊娠するとは思いもしませんでしたよ。

2017年、日本です。それなりに先進的な社会のようですが、僕みたいな妊婦に言わせれば街中は危険が一杯です。以下は写真もカメラも一切関係ない妊婦さん目線の街歩きの感想です。

 

 ①歩きスマホ、絶対にできない

絶対だめです。絶対できません。躓いたりコケただけでも絶望的ですから、歩きスマホなんてもってのほかです。コケたら終わりです。

ハイブリッド車とかも怖いのでイヤホンで音楽聴くのもちょっと怖かったです。

 

②交通マナーいくら守っても不安でしかたない

子どもの命は親が守る。お腹に赤ちゃんがいればこその責任感ですね。

信号のない横断歩道とか到底アテになりません。不安になり過ぎて「左右を確認する」以降の行動になかなか移れず無限ループ的に左右を確認し続けるバグみたいになりました。

一番怖かったのは自転車。よく言われてることですけど免許無しで気軽に乗れる自転車はドライバーにも歩行者にも危ないケースが多いですね。

宝塚の仁川沿いを歩いてたんですけど、チャリのおじいちゃんが蝶々に激突するのを避けようとしてコッチに急カーブかましてきよったんですよ。いや危ない危ない!閑静な住宅街だったので完全に油断してました。

妊婦、一時たりとも油断できないのかもしれません。

 

バリアフリーはめちゃめちゃ大事

駅の階段、これでもかってくらい手すりガッチリ握ってやりましたよ。ええ。

当たり前なんですけど、バリアフリーは高齢者のためだけのものじゃないんですね。

ちょっとした段差とかでも怖すぎる。

一番怖いのはまたしても住宅街。アスファルトのビミョ~な膨らみとかも気にし出したらキリないです。

 

④電車の「人の無意識」が一番怖い

 ①~③を気にするレベルでお腹大きくなってきたら流石に車とか使うとおもうんですけど、「大丈夫」と思って生半可な気持ちで電車乗ると結構冷や汗かくことになるのかなあと。Twitterなんかで散々言われつくされてることでもありますけど。

どう頑張っても防ぎきれない他人との接触。当たり前ですけど「トーキョーのアレ」とか多分絶対無理です。くたばれ大都会。

「赤ちゃんいます」的な缶バッジ、あれはあったほうが良いと思いました。僕も欲しかったですもん。「いやカメラ持ってるから!」「いやだからカメラ持ってるんやって俺!」と何回心中で叫んだことか。

 

⑤結論

僕妊婦、何をするにも街中ひとりは怖かったです。誰か付いていてあげればまだ少しはマシかなあ。

*ちなみに

 写真はこんな感じです。伸び白しかないですね~。

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そんなわけで、「出産祝い」も募集中です。
カメラケースも結局まだ買ってないので是非。