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映画と音楽のこと。それから自分のこと。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のおじいちゃんバリ可愛そう問題

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見返した

まあ続編あるんで。その感想です。冒頭5分くらいまでの話です。

 

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クリス・プラットおじさん(もう37らしい)が良いおじさんっぷりで活躍するし、マーベル映画っぽくサラサラっと丸く収まるんですけど、その中に一人全然救われてない人が。

おじいちゃんです。

 

まだまだ若い娘を亡くしかけて自分も苦しいはず…………でも一方で孫もまだまだ小さい。孫の前ではしっかりせなあかんし、全然望みないけど口では一応「大丈夫」と元気づけなければいけない。(ダークナイトライジングの最後の方のアレですね)

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ピーターの母親代わりと父親代わりと本来の父親という役割を全部ワンオペしてるわけですよ。こんだけ頑張っておじいちゃん無時給ですからね。すごいですね。
見てください、この顔。おじいちゃんと呼ぶにはまだまだ若いでしょ。

「もうおじいちゃんやで」
「いやいやまたまた~」
「ほんまほんま、孫おるし」
「え?ほんまに?写真とかないん?見してや!」

みたいなやり取り絶対してますよ、同級生とかと。

こんなに苦労してるのに、ピーターのお母さん死んだあとピーターは跡形もなく失踪しますからね。一生懸命ワンオペで回してたのに急に仕事なくなるんですよ。悲しすぎでしょ。

本編は別に何の問題もないんですけど、だからこそ際立つおじいちゃんの不遇さ。
グルートも全然死なないというのに……

 

まあぶっちゃけ最後のクライマックスの展開は「え?その犠牲は良いの?」という『ダークナイト』的または『ウォッチメン』的な感想を映画ファンや僕みたいな性格悪い観客に与えているかもしれません。

問題はそれに対しておじいちゃんは議論すらされないということ。

 

いやあ、かわいそうですね。せめてこのアジアの片隅からスポットライトをなんとか当ててあげたいんですけど、調べても全然すぐ出てこんくて俳優さんの名前もよくわかってないです。(注1)ごめんなさい。

注1;面倒なので

 

「リミックス」という謎の邦題がくっつけられた続編ですが、今度はおじいちゃん報われると良いですね。絶対ないと思うけど。

 

いやしくも告知なんですが、ORIVERcinemaにてGotG(前作)のレビューを書いています。よろしければ是非。

oriver.style

この記事にはなんとあの人もチョイ噛みしています。

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<え?なに?僕?知らん知らん!と戸惑いを隠せないフロイト>

 

どうかよろしくお願いします。

 あとあんまり関係ないけど邦訳したらthe が抜けるの、なんでなんですかね。Gardians of the Galaxy やのに。別にいいけど。

 

 

komestroke.hatenablog.jp