映画のウェブログ 「け」

23歳無職、自称映画ライター。本当に無職。

4月に作ったものまとめ(2018)

どうも。自称ライターのかわい(@Katsura_Liberty)です。

 

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もう5月ですね~。ボーナス一括払いで買ったカメラの支払いが迫る!(無職なのでボーナスなど当然ない)

がんばれ、川合!!

 

そんな僕の先月公開されたた記事です(少ない!カメラ払える?!)

 

 

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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』考察 なぜハルクは「失敗」したのか?

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、しっかり見てきました。MCU、どうなっちゃうんでしょうね?

 

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(C)Marvel Studios 2018



 

ストーリーそのものからの考察、製作スタッフや発表されている次回作などの外側からの展開予測など、さまざまな言語でさまざまな二次ソースが飛び交っています。

 

そのあたりは他所の皆さんにお任せして、ここではハルクのあのシーンについて考えてみたいと思います。

 

待望のMCU作品。どのようなネタバレをも避けたいというそこのあなたは、残念ながらここまでです。また後日お会いしましょう。それでは参ります。

 

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『レディ・プレイヤー1』考察 IOIって悪者? ノーラン・ソレントは悪役だけど、きっと良い上司?

こんにちは。『レディ・プレイヤー1』、見てきました。

 

おんもしれ~~~!!

 

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(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

映画ファンの話題の切り口は大きく分けて主に以下の4つだと思います。

 

①様々な引用やサンプリングの面白さについて

スピルバーグのこれまでのポップカルチャーへの感謝と、彼がつなぐこれからの文化へのバトンについて

③新しいテクノロジーの可能性について

④非現実を享受できるメディアと如何に向き合うか?というメッセージ性について

 

このあたりは他の皆皆様にお任せするとして、この記事ではまた別の視点でこの映画を語ろうと思います。

ここでは「IOIって本当に悪者なの??」「ノーラン・ソレントってもしかして最高のリーダーなんじゃ?」という切り口で解釈していきましょう。鑑賞済みを前提に書いているのでネタバレにはご注意ください。

 

  • たしかに悪そう!!
  • ちょっと待って!組織で挑むのは反則じゃないよね?
  • 実際にノーランって何もしてない。でもそれがスゴイ!!
  • 雇え!

 

ひとつよしなに。

 

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母性を爆発させながら勝手に震えるアイツに中指 映画『ちはやふる』で書いたことまとめ 

2018年。今年の4月も終わろうとしています。

 

あの頃みんなは口を揃えてちはやふるちはやふる……言うておりましたが、今はもう『レディ・プレイヤー1』だ『リズと青い鳥』だとそっちに首を振ってしまいましたね。そういうもんだし良いけど。波に乗るのが遅くて悔しいだけだけれど。

 

このあいだまた新しく書いた『ちはやふる』に関する記事がアップされました。想像以上に1作品で沢山かいたなと思う一方で、もうこれ以上書く機会はないだろうと息を切らしたのでここにまとめておくことにします。

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(C)2018 映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀講談社
  • 松岡茉優よろしく『結び』も「ふるえ」てる奴にゃ厳しいね!
  • ・面白かったけどさ、組織運営の方向性だけは間違ってない?
  • ・机クンこと森永悠希が最高過ぎる。あと「真剣佑」って口に出して言いたくない?
  • ・天野くん、本当に出てた?

 

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インドネシアのクラブミュージックが知恩院に?ミッドナイト念仏は風営法に違反する?しない?

いまさらながらミッドナイト念仏に行きました。出がらしも出がらしですが、せっかくなので記事に残しておきます。


「おい映画関係ないじゃないか!」と言われそうですが、音楽エントリとしてお届けできればと思います。

 

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ニットキャップシアター『THAT'S ENOUGH』観劇。サイテーが服を着て最高のコトしてた。

サイテーなんですよ、もう。

 

「オナニー」「タンポン」「おしっこ」「うんこ」

 

そんな汚いパズルのピースを組み合わせて出来た1枚絵に、どうしてこんなに心洗われてしまったのでしょうか。悔しい。

 

木屋町UrBANGUILDにて京都を拠点に活動する劇団ニットキャップシアターの公演『THAT'S ENOUGH』にお邪魔してきました。テーマは「下ネタ」。フライヤーに添えられたキャッチは「止められても、やる」です。

 

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ちなみにこのイラスト、the coopeezの藤本浩史さんが担当しているそうです。意外だ。

 

www.youtube.com

 

当たり前だけど演劇はライヴなんですよ

 

さて、公演そのものについての感想。

やっぱりこれはライブで見ることにこそ意味があると思いました。

 

一切の容赦のない下ネタの応酬なわけですが、それを生で、つまりノンストップで鑑賞するという体験はあまり無いんじゃないかなと。普段ぼくはwebの文章やら映像やら記録媒体を通して何かを伝える立場なのですが、それとは完全に真逆の性質を持つエンターテイメントに痺れましたね。当たり前ですが本気なんですよ。鑑賞する僕らに一時停止ボタンみたいな逃げ道は無いです。それは同時に演者さんも逃げ道が無いということで。演劇の性質上、当たり前なんですけどそんなハードな形式なのに実際に舞台上では「精子が……!」とか言ってたりするわけですよ。そんな空間の異質さががオモシロに直結してきます。

 

生理ネタに女性のお客さんがウケまくってたり、逆に「おちんちんあるある」 はあんまりハマらなかったりという温度感とかも新鮮でした。「タン・ポ〜ン」って叫ぶギャグ、あんなにウケるんなら僕も他所でやってみようかな。駄目ですかね?

 

 

短いのが一番難しい!

 

この公演は短編コントのオムニバス形式。ちなみにクロスオーバー的なことは無しです。

したがって短い時間で登場人物の設定やキャラクターを伝えないといけないわけですが、それがかなり上手だと思いました。いまこうして文章を書くにあたって僕は気付きましたが、観劇している間はそんな分析の余地を与えないくらい驚くほどシームレスにこうした情報を届けてくれています。それに寄与するのは脚本だけでなく俳優さんの演技によるものも大きいと思います。やっぱりお芝居ってスゴイ!!

 

余談ですが、精子を演じた澤村喜一郎もかなり良かったです。ご覧になってない方は「精子を演じた?」という疑問で頭が一杯だろうかと存じますが、一旦保留して読んでいただきたいです。澤村さんの精子、まさに怪演。

 

このお方です。

 

精子役といえばアルコ&ピースの酒井ちゃんも演じていましたが、全然比べ物になりません。

 

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もう身体つきが全然違うんですよ。仕上がってる。精子への役作りがスゴい。
あの精子が出るコントだけでも再演して欲しいくらいです。精子が出るコント???

 

時折イイ話が……!

精子に話が逸れてしまいましたが、短い作品の中でも密度がかなり高いんですよ。テンポの緩急に関わらず登場人物や世界観を丁寧に表現していました。そんなキャラクターの機微が漏れだす演出。これはなんのためかというと、きっと時にカットインしてくる「イイ話」をよりセンシティヴにするためにあるんですよね。当然キャラの輪郭が明確である方がコントの面白さの解像度が上がることは間違いないんですけど、僕はこの効果の方が強大な気がします。

 

油断してたら普通に良い話が飛んできます。胸を打つようなドラマが急に挟まってきます。タイミングは急な時もありますが、でもそれは無理でチープな設計じゃないんですよ。それはなぜなら人物造形がしっかりしているから。僕はニットキャップシアターさんのお芝居を見るのは初めてでしたが、「きっと下ネタ以外もきっちりしっかり確実に、盤石にやってきているんだな」と実感しました。別に飛び道具を使わなくても人を笑わせたり感動させたりできるし、実際そうしてきたのだろうなという感想です。ここで冒頭の書き出しに戻るんですけど、サイテーなコント集のはずが、何故か爽やかな気持ちにさせられてしまいました。アッパーで清々しい。こんなのなかなか作れないです。

 

そんなわけで

 

面白かったです。ごちゃごちゃ余計に野暮なことを書き過ぎてしまったので最後くらいは潔くシンプルに結びます。面白かったです。

また近く公演があるとのことなので、機械があれば是非どうぞ。

 

最後にコマーシャルですが、僕の所属するメディア「アンテナ」でも記事上がってます。この公演について、さらには劇団について語るインタビュー記事です。こちらも併せてどうぞ。

 

kyoto-antenna.com

 

 

 

おわり

映画『ちはやふる』シリーズは机クンこと森永悠希が最高なんですが、「結び」も神々しかったです。

遅ればせながら先日ようやく『ちはやふる』シリーズを3作制覇しました。

 

クぅ~~~!!

 

原作由来のストーリーの面白さ、それを映像に落とし込む演出、安易に琴とか鳴らしちゃわない音楽の音色のセンス。

シシヤマザキのアニメや3部作としてのまとまり――。

 

評価すべきポイントは山ほどありますが、そんなことより各キャラクター、各俳優陣の魅力が爆発している大変な映画です。これを原語で体感できるのは日本語話者だけ。それだけでも十分幸せですよ。何回でも見たいですね。

 

広瀬すず野村周平、真剣佑の3人は言わずもがな。上白石萌音も良かったし、矢本悠馬は原作キャラよりも愛おしい感じに。

 

京都弁の松岡茉優や滅茶苦茶に色っぽいし、國村隼もバキバキにセクシー。


須藤さん役の清水尋也は上の句・下の句よりもかっちょ良くなってるし、「結び」から参加の優希美青賀来賢人も抜群に良かった。優希美青は前半の一種のワルモンを演じながらも後半に進むにつれて憎たらしさが抜ける、という難しい役どころをこなしましたし、賀来賢人の偏差値グングン世捨て人みたいなの嫌いな人いないでしょ。

 

クレジットに天野ひろゆきが出てたけど、いやいつ出てた?!

 

でもそんなことより………

 

森永悠希が最高すぎませんか??

 

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https://natalie.mu/eiga/pp/chihayafuru03/page/2

 

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